国保の請求書が2通届く理由|保険料が違う仕組み【実体験】

国民健康保険の請求書が2通届く理由を解説するアイキャッチ画像。令和7年度・令和8年度の封筒イラストと「年度またぎで金額が違う仕組みを実体験で徹底解説!」のテキスト。

退職して国保に加入した人へ。

最初の請求書を見て『意外と安い!』

……と思って安心しとらん?

実はその後、もう1通届くケースがあるバイ。
もし今、あなたがそんな状況なら、この記事は必読バイ!

先に答えをズバッと言うね。

💡 2通届く理由

✅ 年度(3月)を跨いでいるから!

🔥 この記事の結論

✅ 1通目だけで安心して予算に手を出すのは絶対危険!

✅ 年度末(2〜3月)の保険料が安いのは「按分」の仕組みのおかげ!

✅ 退職時期や失業保険期間によって、国保の負担額は大きく変わる!

今回は、普通のサラリーマンだった俺が、実際に支払った「3か月分・約7.7万円」の生々しいリアル内訳を公開するバイ!

目次

やっつける「2通の請求書」

退職後、俺は「2月〜4月」の3か月間だけ国民健康保険に加入した。

5月以降は妻の扶養に再加入して、国保脱退しとるんよ。詳細はここに書いとるバイ👇

脱退手続き時に役所の担当者からは説明を受けたっちゃん。

💬 役所の担当者
「3か月分(2月・3月・4月分)の請求書が7月頃届くと思います。」

その言葉通り。
7月中旬に市役所から国保の請求書が1通届いた。
請求額は約35,000円。

ものすごい違和感。これで3ヶ月分?

昨年の額面年収480万やけん、正直、3か月分で10万円近くは覚悟しとった。

ほんで、よく見ると、

その請求書は
「4月分(令和8年度分)」と記載。

そう。2月・3月分(令和7年度分)の請求書は、約1週間後にもう1通、別便で届いたんよ。

💡 ここが一番ややこしい!
「年」と「年度」の違い

国保の【計算元になる年収】
👉 前年の1月〜12月(暦年)の所得から計算されるバイ!

国保の【請求対象期間】
👉 その年の4月〜翌年3月(年度)の保険料として払うバイ!

【例】
・令和7年12月末に退職。
・令和8年1月~6月まで国保に加入。

この場合は「年度ごと」に2通届くんよ。
令和7年度分(1~3月分)の請求書
令和8年度分(4~6月分)の請求書

……初見殺しやね……。
10回くらい見直して、なんとなくわかってきたバイ…

⚠️ 1通の支払いのみで安心するな!

俺自身、市役所から説明を受けた時に「2~4月分の請求書を送ります。」と言われ、「一括請求(一通)」と思い込んどったんよ。

今後国保を脱退する人は、次の2つを踏まえておくと安心たい。

① 請求書が何通来るかの確認!
事前に確認しておくだけで、安心材料が増えるバイ!

    「3月」を跨いだ人は要注意!
    1通の支払いで安心しきって予算を使い切らんごと!

      請求額や支払い対象期間で違和感覚えたら、役所に電話するのが一番バイ。

      【実録公開】年度で金額が違う理由

      俺が実際に支払った「3か月分」の内訳を公開するね。

      実は、同じ去年の年収から計算されとるのに、月額換算すると金額が全然違うことが発生した。

      加入月請求金額
      実体験
      データ
      1か月
      あたりの
      負担額
      2〜3月分
      (令和7年度)
      約42,000円
      (2か月分)
      約21,000円
      4月分
      (令和8年度)
      約35,000円
      (1か月分)
      約35,000円

      なんと、
      1か月あたり約14,000円もの差額が出とる!

      単純計算になるばってん…

      • 今回の実際の合計
        77,000円
      • 仮に年度頭(4月)からの3か月
        35,000円 × 3= 105,000円
      • 👉その差、なんと 28,000円!

      これ、たまたま俺の退職時期が「年度末付近」だったから安く済んだんよ。

      💡 秘密は「年度末の按分(あんぶん)」

      国保の計算には「所得割・均等割・平等割」っていう難しい3つの要素が上乗せされる。

      • 年度末(2〜3月)
        均等割・平等割が「按分(期間に応じて減額)」される!
      • 年度初め(4月)
        フルですべての上乗せがガッツリかかる!

      つまり、加入時期が年度末に近づくにつれ、上乗せ額が減る仕組みなんよ。

      🔥ばってん、
      社会保険だけ見て退職時期を決めたら危険!

      退職時期は「総合判断」が絶対正解!

      年度末(1〜3月)に退職すると、国保が安くなるメリットがあるのは分かった。

      じゃあ、12月のボーナスを満額もらって、12月末で退社するのが最強やん!

      うん。社会保険だけを見るなら、それも一つの正解なんよ。
      理想としては、この形たいね👇

      満額ボーナス
      🏢 退職金
      💰 失業保険受給

      (受給期間中は扶養に入れず国保加入のケースが多い)

      失業保険+扶養に入れる人の条件詳細はこちら👇

      理想通りにいかない「2つの現実問題」

      ばってん、ボーナスをもらって年末に辞めようと思ったら、主に2つの現実問題が立ちふさがっとると思うんよ。

      ① 円滑退職への妨害
      退職届の不受理・引き止め・延長など

      • 法的には「2週間前に退職届」でOKやけど…
      • 実際は最低でも2~3か月前が社会人のマナー。
        (※勿論、超絶クソ企業なら速攻で辞表叩きつけんしゃい🔥)
      • 半年前、1年前に辞意表明して「許容範囲のギリギリ迄働いてくれている人」も一部おる。

      ② ボーナス問題

      ド偏見になるばってん、傾向として、大企業や一括管理で給与が仕組化されとる企業は、基本ボーナスは自動的に出る確率は高い。

      問題は次たいね。

      中小零細は?自動的に出る?
      辞めると分かっている人に、出すかも怪しい。

      だからこそ!退職時期を決める時は、この4つを必ず確認してほしいバイ!

      退職時期を決めるチェックリスト
      • ボーナス満額支給のタイミングと社風
      • 国保の負担額(年度末の恩恵はあるか)
      • 失業保険の受給期間とタイミング
      • 家族(妻など)の扶養に入れる時期

      退職は人生の大きな分岐点。
      一つの要素だけで判断せんごとね。

      🔥 ボーナス・失業保険・扶養まで
      全部ひっくるめて考えるのが正解バイ!

      まとめ:請求書は「年度」を確認!

      最後にもう一度、今日の要点をまとめるバイ。

      🔥本日のまとめ
      1. 年度をまたぐと請求書は2通届く!
        (1通目で予算を使い切るな!)
      1. 年度末と年度初めで計算方法が違う!
        (年度末は按分で安くなる!)
      1. 退職時期はトータルで考える!
        (賞与・失業保険・扶養を含めて判断!)

      ※因みに、国民年金の納付書も「年度ごと」に2通届いたバイ!

      まずは、手元に届いた国保の請求書の「年度」確認から始めてみてね。

      👇 【退職後の手続きで損しないための必読記事】

      退職後の手続きは、本当にお役所用語ばかりでメンタルも削られる。

      ばってん、仕組みをザックリ知っとくだけでも、無駄な焦りは確実に減らせるバイ!

      それでは!しょな!!

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      この記事を書いた人

      38歳でサイドFIREを達成した、元・社畜の主夫ブロガーです。

      会社員時代の「監獄生活」から抜け出すために試行錯誤し、現在は投資とブログを軸にした自由なライフスタイルを確立。家事をこなしながら、資産形成のコツやFIRE後のリアルな生活を包み隠さずお届けします。
      「自分らしい生き方」を探しているすべての人へ。私の経験が、あなたの新しい一歩のヒントになれば嬉しいです。

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