こんにちは。はちぽです。
相続編も気が付けば、第7話。
今回は「築古アパート2棟」をもつ相続話から撤退した、俺の判断軸とその理由をお伝えするバイ。
【この記事を読むと分かること】
- 相続話は「ボケない内」に。
- 想いが届くと「期待しないこと」
- 「親の金は親の金」
振り回され続けると結局損。
「相続」といっても家庭それぞれ。
- 親の相続をアテにしとる人
- 相続話で疲弊しとる人
- 争続の匂いがしている人。
その他、色々な人がおる。答えは1つじゃなか。
それでも、俺の経験談が少しでも参考になれば幸いバイ!
- 相続をアテにするな。
元々親のモノ。「期待と勘違い」をしない
- 親の金は親の金。
残念ながら子供が口出しする権利はない
- 自分の人生は自分で生きる。
争続の泥沼に付き合う暇あるなら、人生を楽しむ
5年以上、数字が出てこない家族会議
最初は相続なんて1ミリも興味なかった。
ばってん、親父が祖父から受け継いだ
「アパート2棟」
ここから、雲行きが変わったんよ。
そして気づけば5年以上。「不毛な家族会議」に付き合わされることになったっちゃんね。
さらに!メンドクサイことに、兄弟の「B」が、突然「アパート経営をやりたい!」と言い出す始末。
その発言の中には、成功させる根拠もなければ、数字もない。
恐らく「祖父の代から潤っていたからイケるはず!」という感情だけなんだと思う。
俺の意見は真逆。
「これからボロくなるんだよ?」
「相続したとして1棟だけだよ?」
「お金どうするの?」
Bの言動に危機感ば覚えた俺は、ド素人ながら疑問を潰し始めた。
俺が「不毛」と言い切る理由
なぜ「不毛な会議」と連発しとるかというと。
担当の税理士がいるにも関わらず、
親父が数字を「開示しない」から。

これで何を話し合えというのか…
- 「合計」で相続税はいくら?
- 実家やアパート、敷地の評価額は?
- アパートの寿命目安は?
- その間の管理・維持・修繕費は?
- アパートの取壊後はどうしてほしいの?
(※認知症対策)
これ。
「なぜ親父は数字を出さん?本音を言わん?家族会議を開く道理と合っとらん…」
親父自身は相続の話をするのが癖になっとるのか、
「アパート興味ないか?」
「俺が死んだら~」
「俺がボケたら~」
毎回会うたびに話す70代。
それを深く話し込みたいのなら「情報を開示しろ💢」
ばってん、そんな数年間に及ぶ会話の中から、「数字」のパーツはある程度揃った。
「家族説得資料13ページ」にも無反応
本当に、数年間キリがない。
だから、相続に興味のない俺でも、これまで聞いてきた数字を元にシミュレーション資料を作った。
以前の第2話で話した通りたい。
👉第2話: 【実録】実家の資産3億円、相続税1800万円。相続に興味がなかった俺が13ページの家族説得資料を作った理由
📘 【我が家の推定数字】
- 推定総資産: 約3億円(主に土地)
- 相続税の概算: 約1800万円
ド素人でもこれくらいの概算は出せた。
そこで俺は、親父に「シミュレーション」と、我が家の最適解「案」をまとめた【13ページの家族説得資料】ば作成して提出に行った。
「で?お前は何を言いたいんだ?」
パラパラ。
……終わり。
あれだけ調べた13ページは、それで終わった。
資料を渡して、3か月経過。
いまだに誰からも返答はない。
期待を裏切らん(笑)
強がりじゃなか。
ほんと、想像通りバイ…
熱く冷めた視点は大事
ここまで読んでくれた人はこう思うかもしれん。
我が家の両親も気難しい。これなら最初から動かない方が傷つかないし楽やん...
何の反応すらなかった俺の答えはこれたい。
それでも相続話は、親が元気な内にやっておけ。
但し!
確実に解決するなんていうのは「過剰な期待」。
- 親だから聞いてくれる
- 一生懸命調べて作ったから読んでくれる
- 思いを汲んでくれる
残念ながら、夢物語の世界と思っとくくらいが丁度よか。
調べる。まとめる。伝える。これに熱量は込めるのは大前提。
そして、1つの心に軸を持つ。
断られて当たり前。話半分以下で当たり前。
話が通じない人に、いら立つことも減る。
数年かけて、ようやく諦めがついた。
今書いてて苦笑い…飛び込み営業マンみたいな「心構え」やん(笑)
「逃れられん相続話」。俺は5年以上にわたって痛感した。1つの答えなんよ。
今のブログもそう。誰に響くか、誰の反感を買うかなんてわからん。
ただ何も話さないより全然マシ。
- 親が「ボケない保証」はどこにもない。
- 頭が働いている内に話す。
- 調べられるうちに調べる。
- 伝わるように角度を変えて話す。
それで5年経っても話が伝わらん、思いが伝わらんから「半分は親の耳を見限っている」という生意気な息子ってところバイね(笑)
本当に怖いのは税金じゃない。
正直「法定相続分」とか「取り分」とかどうでもいい。
「不毛な家族会議」とはいえ、5年以上相続について話し合った結果、
- 相続税
⇒父に生命保険
- 相続時精算課税制度の活用
両親ができる限りの万全な準備をしてくれていた。
つまり、子供3人とも相続税やお金の問題は概ねクリアできる。
家族問題だけは違った。
今回俺が本当に怖いと思ったのは──
「知識の浅い人間が、感情だけで1億円の決断を下そうとしている事実」
これ、振り返れば原因を作ったのは親父やった。
「不動産はいいぞ~」
「家賃収入が毎月○○万円入る」
それなりの頻度での発言が裏目に出たと思う。
結果だけ見ると、兄弟のBが、
- 都合の良い部分だけ受け取ったのか。
- 現状の生活に不満があるからなのか。
- 自分なりに勝算があるのか。
それはわからんばってん、「今現在もアパートへの執着」は強いのは事実なんよ。
今になって親父は「なぜBがアパート経営にあんなに執着するのか分からん」とか言いよる…
気持ちが切れた日
ここだけ読むと、かなり親父の悪口みたいやね(笑)
ばってん、相続話以外で言うと「家族間の仲」は良い方。
やけん、生前贈与を活用して「キャッシュバック親孝行」で家族旅行も行った。
そんな特別な日くらい、親子として旅行を楽しんでほしかった。
親もいつまで元気か分からん。
それでも最後は、恒例の相続話…
しかも「妻の両親に10年ぶりに両家で会う」機会の旅行やった。
その瞬間、俺の気持ちは「プツン」と切れた。
最終日の最後。はっきり伝えた。
「誰も言ってくれてないみたいだから、俺が伝えるね。あなたは何年、ニンジン(資産)をぶら下げるんですか?」
「アパート経営の件も、勘違いしとるBが一番悪いけど、助長してきたのもあなたですよ?」
これで親父が何を言ってきたのかはここの記事👇
親と絶縁する前に!2年に1度救急車の父を懲らしめる3つの軸
親父も根は、昔ながらの「九州の男」
結果は「絶縁」たいね。
🏁 相続の「判断力」を培うために
今回のシリーズの本当のテーマは、相続の攻略法じゃなか。
「相続沼から、自分の人生を守る方法」バイ。
相続に興味のない俺が相続を勉強した結果、俺なりの答えは出た。
- 相続税がかかる家庭ほど「リスク対策」が最優先。
- その次に「資産相続あればラッキー」くらいの気構えのみ。
- もし争続になるのなら見切って「自分の人生」を優先する!
この順番。
俺含めて、普通のサラリーマンが考えるべきは「貰う金額を増やす」事じゃなか。
相続税、築古アパート出口戦略、こいつらに関わる「リスク」を如何に潰していくか?なんよ。
これはあくまで、俺個人の答え。
家庭によって、人によって答えは異なる。
ばってん、根っこにある「知識」「制度」「法律」これらは万人が共通しとる。
この5年、俺の基礎勉で使わせてもらった本。おすすめやけん置いとくね。
\読んで「得」はあっても損はなかバイ/
さっき書いていた「家族説得資料13P」もシェアしとくバイ。
現実に築古アパート相続が絡む「考え方・思考法」を参考に知りたい人は、読んでみてん👇
🟩 【13ページの家族説得資料をチェックする】
※セキュリティのため、ダミー数字仕様。
2026年現在、俺が引いた防衛ライン
ここまで、数年間、少しずつやけど、ド素人なりに調べて並べて検証をした。
現時点での魂の結論をまとめるバイ!
親のモノは親のモノ。
本来は子供世代が口出しする権利はなか。
相続税対策のお願い
制度の活用
「納得」させるくらい学ぶ・動く・打診する
🔲 【俺の要望】
- 親が自分で介護問題を解決するために資産ば使う。
- 元気な内に「良い思い出」を作るために使ってほしい。
- 子供世帯は相続に負債がないだけで上々!(大の大人が親に甘えんな!)
※5体満足の子供世代に言っとるばい
正直、相続の話がいつ終わるかは分からん。
1年後かもしれん。
5年後かもしれん。
10年後かもしれん。
親父たちが元気なうちに決着するかもだし、何も決まらんまま一次相続を迎えるかもしれん。
今後、もしBがアパート経営で見事に大成功して、俺にドヤ顔してきたら、それはそれで面白か。
即座に土下座🙇🏾のち、何か奢ってもらおう(笑)
ということで、
相続編は、今回で一旦一区切り。
ここまで読んでくれた人ありがとう!
今回の相続編が1ミリでも参考になれば幸いバイ!
また進展があったら報告するね。
それでは!しょな!!









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