転職の『軸』なんて、いまだに分からん。それでも俺が50社以上の内定を蹴り続けた理由

福岡県糸島市・二見ヶ浦の白い鳥居と夫婦岩が広がる青い海の風景

【プロローグ】

今回の記事は、記事ですらない。

まともな文章ですらない。

自分でも収集がつかない。正解も書いていない。迷走状態。

ほんでも、転職編4編の恥部を出したら、今のうちに吐けるものを吐き出しときたい。

人に見せられるもんでは決してない。

俺の人生の棚卸し。

もし読む人がいるのなら、

こんな情けない奴も生きているんだ…と勇気出してもらえれば幸いです。

目次

見出しなんてもんはない。殴り書き

石油基地時代、エージェント(doda)を使って大手に受かった成功体験が、逆に「転職中毒」の引き金になった。


doda、リクナビ、マイナビ、エン転職、地場エージェント…
ここで「転職活動の土台」ができてしまった

自分の趣味といえるものを休日に使わず、ほぼ転職サイト漁り⇒youtubeやパソコン作業というつまらない生活が多くなった。

気が付けば、休みの日も、寝る前も、トイレに入っている時も転職サイトを見て、応募メール確認や面接日の設定などが、1日の大半をしめるようになっていた。

履歴書を磨き、面接を何十社もしていると、面接慣れと受け答えの「定型文」ができていた。返答で沈黙するのだけは避けたかったから、おのずとできていた。

結果的に、面接官に好かれる「悲しい優等生」になっていた。→内定をもらうゲームでの勝率は上げられたが、入る会社への疑心暗鬼。

「続けられるのか?」「大丈夫なのか?」
内定企業への揚げ足取りの状態。

100点の会社なんてない。そんなのわかっている。がわかっていない。どこに折り合いをつけるか、どこを最優先にするのかを腑に落とせてなかった。

すべてが紐づいていく、根幹にあるのは、
「人に対する恐怖感」

自衛隊でのいじめ、石油基地以降のパワハラ、モラハラが情けないことに疑心暗鬼の正体

4度も転職をすると、資格の幅も広がっていた。

宅建合格、簿記、ガスの資格、危険物、各操作・運転免許(工場系)、MOS(PC操作資格)…資格を使いこなせなかった。

「しっかりしてそう、真面目そう」という先入観、向こうから勝手にレッテルをつけてくれる。

一方で資格だけあって「実務経験が薄弱」な人間ができてしまい資格ホルダー」とも「コレクターともいえるような感じになってしまった。

ガス資格も転職には強かったが、ガス会社への未練が消えていた。
俺のいたガス会社が単に合わなかっただけで、他の会社は合う可能性があるにも関わらず、もうガスはうんざりと思っていた。

とある1社の転職活動。

SPI試験も受けて4回面接をした、内定をもらった。
それだけやっても、最後の最後に「えぐいノルマのお話」。

また「あと出しジャンケンかよ」

最初の逆質問では、そんな話はないって言うてたやないか…こんなことばかりだ。

狂気の転職中毒

それでも決まらないなら、もう決まらないんだよ。

地元九州だけじゃなく、妻の地元北陸にも5回以上は足を運んだ、内定ももらえた。

妻の実家には黙って、安いビジネスホテルとって3社を受けに行った時もあった。

移住支援の転職活動として交通費補助もそこの自治体としたり、金銭面の工夫もした。
妻の地元はさすがに何度も行くとお金がかかり過ぎるから。


・とある会社面接では、東京の本社に足を運んだ
・地場企業の本社面接に車で2~3時間かけてもいった。
・その他企業も、飛行機も、新幹線も、車も徒歩、バスあらゆる手段を使って行った。

もちろん、面接交通費補助があるかを前提で行った。
それでも腹はくくれない。

俺、本当になにしているんだろう

パソコンの前で考えるだけじゃなく、

実際、動いて金も時間も使っているにも関わらず、

ただの旅行やん

応募して、内定貰って自己肯定感を高めたいのか?

もうわからん。こんなことしている時間あれば、本来は遊んだり、好きな本読んだり動画見たり、色々できる、そうしたい。

人生のために時間を使えてない気がする。

駄々をこねすぎているんだな。

転職市場で求められる実務経験なんてやらないと手に入らない。
転職活動の今できることは、勉強とリサーチくらい。有効に時間を使わないと…

当時は本当に考えすぎて迷宮入り…そうなんだよ、それが俺なんよ。

【現時点での】最後の転職面接、ここで1つの見切りがついた

金属リサイクルの営業職の募集があった。

これが最後の転職活動の応募。

応募したのは、転勤なし、安泰そうだから、営業職で通用しなくても、工場職に異動できる環境もある。

ただそれだけ。

俺が最後の会社を”退職する1週間前”だった。

落ちたら落ちた時だ。一旦、サイドFIREしてみよう。最後の会社には未練なんてまったくない。

だがあと5年以上働けば、更に安心できそう。
もう少し働いた方がいいだろうな…

それほどまで「自分本位な考え」を持つようになっていた。


最後の書類選考通過、面接日当日

書類選考は通過した。

面接日当日、勤務地となる事務所で面接だった。

入口のインターホンを押し、可愛らしい女性社員が出迎えてくれた。


埃を被った時計、切れかけの蛍光灯

入ると、薄気味わるい社内だった。

蛍光灯がちかちか切れかかっている、社内は広く、うす暗い

更に奥の部屋に通された、そこも蛍光灯がちかちか切れかかり、時計を見ると埃がかって、止まっている。

その横には創業者だろうか、写真と社是と、いつ書かれたか分からないホワイトボード、数年前の日付が記載された古びた資料が貼ってあった。既に怪しさ満点だ。

そこでの面接内容も期待外れだった。

最初は、確認していた会社情報を基に当たり障りなく話したが、そのあと、

「なぜ営業なのか?」と問われた

俺は、率直な感想を述べて相手を逆なでしてしまった。
俺の回答がまずかったこともある。
社内の雰囲気で既に興味は削がれて、本音ベースだったからだ。

俺は答えた。

ノルマが過激な業界「生保や中古車業界、不動産売買、金融営業、情報商材」それらの営業になれる自信はない。

世間的な共通認識で「入れ替わりが激しい業界」の感覚は同じと思っての発言をした。

そこで、面接担当者が激怒。

・「うちの営業が楽だと思っているのか?」
「弊社は残業を徹底的にしない方針だ!その中で結果を出さなくてはならない!
・「休日も本当は出社してやりたいくらいだ!」
「そんな気持ちがあるのなら、君は向いていない。」

ここで面接終わっても良いんだよ?

俺:ここで面接終わっても良いんだよ?
すごい違和感を覚えた。
見切りつけたってことだろう?

即謝罪を求めているのか?様子見なのか?
どう受け返すか営業としての素質を試している?

応募意欲は完全に消滅した。

俺(応募者)がすがりついて懇願するとでも?
あなたが「終わる」を口にした時点で、相手の気持ちも終わるんですよ。


ありがとう。転職活動に見切りがついた。

そして答えた。

・「あくまでも私は営業経験がほぼない。」
・「営業としての実績もない。」
・「先ほどの発言は、シビアな業界を例として挙げさせて頂いた。」

続けて言った。

「それが誤解を生んだのなら、大変申し訳ございませんでした。」
「今回の転職活動は”頑張っても続けられる環境”ということを大前提に置いています」

さらに遠慮なく続けた。

「離職率の高い業界、朝晩関係なく働く環境なんて、まっぴらごめんです。分かりやすい例として、先ほどの業界を挙げたに過ぎません」

「そんな会社に用はありません。」

「御社を応募したのは”頑張り続けられそうな環境”や、私が営業不適だった場合でも、御社の工場職として生かせる資格は持っているからです。」

蛍光灯は相変わらずちかちか点滅している。

面接官が話を続けた。面接を続けるそうだ。

心は既に「ないな」と終わっていた。
普通に面接が進み、1週間後内定を頂けた。

事務所の環境や、面接官の激昂具合

俺の言葉の意図を全く確認もせずに、
圧迫面接のようなやり方に虫唾が走る

その人が俺の直属の上司になると聞いたから尚更だ。

内定をもらっておしまいではない。そのあとの方がずっと長いんだ。

少なくとも、面接官(上司予定)と反りが合わないことは面接時間だけで十分わかった。

ただ、「最後の面接会社がここで良かった」

嫌味ではない。

「サラリーマンへの少しの執着」が消えたから。

結局人生は1度きり。

サラリーマンとして、人間として、待遇や給与、休みが多い方にいくのは至極当然の考えだ。

会社の「ずっといてほしい」の世迷言。どうにかならんのかな。

社員に「ここで働きたい」って思われない会社なら見捨てられてしまえ!そんな会社の存在自害が害悪にしか過ぎない。

その程度の「船」「船頭」しかいないなら尚更だ。

人間、多少の無理が効くのも、チャンスが多い会社に入れるのも「若い内の特権」。

自衛隊練習員として入った俺の考えも同じ。
3~5年経験を積んだり、努力をしてもっと良いところに行くんだ!て気持ちは大事。

俺はその考えが根強くあって、慎重になり過ぎた。疑心暗鬼になり過ぎた。
結局、「転職活動」で多くの時間を失った

皮肉なことに
・「なん百社の転職活動」
・「数十社の内定辞退」

この転職活動自体が、「サラリーマン卒業」という答えを出してくれた。

結局「お金」があったからこそ。

お金があれば、選択肢が増える。

俺の転職活動はわがままの権化だ。
「駄々をこねていただけ」

それができたのは、死ぬ気で積み上げた「資産」があったから。


【なるべく避けていた条件】

固定残業40時間の罠: 「最初から残業ありき」の給与体系への違和感。なんで40時間設定なんだ?

基本給の罠基本給10万、職能給10万、なんだこれ?基本給だけでシンプルに出しとけよ。基本給だけで計算すると、最低賃金の半分以下だろうが。これで賞与1か月分=10万とかになるんだろう?

転勤あり:今更、総合職に入ったところで何にもならない。関東に万が一行ったところで、人のレベル、地政学的リスク、一極集中に加担、ナニモノでもオッサンが行くものではない

工場交代勤務:これから40を迎えるおっさんは絶対後悔する。

これは、この「独り言」を読んでくれている人すべてに伝えたい!

転職活動では最初にやりたくないことを書き殴った。せめてここだけは避けようというのが大事!

まず「最低基準」にすら達していない会社は受けるな!そんなのは全く意味がない。


【転職活動の戦績】年月かけすぎ、応募数多すぎで不明

✅転職応募数だけで書類選考も加味すると数百は間違いなくいっている
✅内定辞退も、合計50社以上は確実にいっている

地元と周辺の県を車で走ると、「ここの道は面接で通ったな」となる確率が極めて高くなった。
「あれでもないこれでもない」…でもそれが可能な状態になっていた。

・内定は出たが、中身はボロボロ。人手不足で誰でもいい会社、使い捨てにする気満々の会社……。
・会社全体を俯瞰して見ると玉石混合。同じ国の人なのかと思ってしまう。

「転職の答えは今もわからん。でも、断り続けた勇気が俺をサイドFIREへ連れてきた。」

自分が何もできない癖に「あれもほしい、これもほしい」って駄々をこねていた。
恐らく内定の中にあったであろう「安全の橋も」自分から外してしまった

サラリーマンの中に答えはない、というのが俺の結論になった

資産が出来たことが1番の要素。
生活が成りたっているからだ。

職場の人や環境には恵まれなかったけど、
幸い「お金」「家賃補助」という恩恵を受けて、投資に回せたからだ。
妻の協力もあったからだ。理解もあったからだ。

つくづくそう思う。

「今の俺に強みはない。でも、自分の人生を安売りする義務もな

「ここに入っても俺は続かない。」

面接で分かるときは、絶対にある。
逃げる先が地獄(違和感バリバリ)なら、いっそ「バイト」がいい

パワハラ上司やいじめの経験があったからこその極端な考えが加速したのだと思う。
違和感のありすぎる会社に入って、また辞めて「履歴書を汚す」のが一番きつい。
自分のせいじゃないのに。まわりは我慢不足というレッテルを勝手に貼る。

優良会社に入ろうが、劣悪会社に入ろうが「同じ時間の1年」

転職活動するときはここを見ろ!

WEB面接や綺麗なオフィスだけで決めるな。
✅特に営業時間以外の様子を見ろ。「何時まで働いている?」
✅面接時に現場をのぞいてみろ!「活気あるんか?」

今はもう、数年に及ぶ転職活動経験を俯瞰して見れている。

サラリーマンへの未練はまったくない。

転職サイトを閉じた。

ようやく、それが当たり前の人生になった。


【最後に】2026.1.11の記録

俺へ。人生の半分終わった棚卸し。
お前はまだ38歳。
幸い健康な身体と、サイドFIREできる資産、何よりも大事な家族がある。

動ける時間は有限だ。100歳まで生きようが、
時間を忘れるくらい「楽しむ」「没頭する」「稼ぐために頑張る」「人のために動く」

これも今だから。
「今」だから普通にできる。

未来の俺に向かって。

当たり前のことと思うな。
今は「期間限定」の時間だ。

やれ!俺!後悔して、公開して、死ぬな!

それでは!しょな!!

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この記事を書いた人

38歳でサイドFIREを達成した、元・社畜の主夫ブロガーです。

会社員時代の「監獄生活」から抜け出すために試行錯誤し、現在は投資とブログを軸にした自由なライフスタイルを確立。家事をこなしながら、資産形成のコツやFIRE後のリアルな生活を包み隠さずお届けします。
「自分らしい生き方」を探しているすべての人へ。私の経験が、あなたの新しい一歩のヒントになれば嬉しいです。

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